OUJ_心理カウンセリング序説(15)学習 三日目

 時間を作って、第8回から第11回までを続けて聴講。テキストが未だなのでひたすら耳から学習。此れが、とても良いことに気づいた。

 臨床心理学を勉強していると、馴染みのない専門用語が多く、定義も厳格で、やたら難しさを感じる。原型とか、器とか。似た言葉があっても、なんだか違うし、戸惑う。

 ラジオ講義で、先生の語りを耳から取り込んでいると、活きた言葉として理解される。何回聴いても良いのも魅力。

 臨床の現場の語りの穏やかさも実感。この、語りで、彼方と此方の関係を築くんですね。