OUJ_心理カウンセリング序説(15)学習 二日目
電車での移動中、休憩時間中、とにかくなんども、放送授業を聴く。
放送大学入学3年目にして、ようやく真面目に放送授業を聴いているような気がする。
入学当初は、テキストだけで単位取得できそうな科目に注力。
やがて、興味の沸く科目を選択するようになるが、テキストのみの勉強で済ませようとして、B,C評価を頂くようになる(成績低下)
3年目にして、ようやく、正しい勉強方法が身についてきた。
この一週間は、「心理カウンセリング序説」ばかり。
登場するA君と、カウンセラー役の先生の移り変わり、注目点、カウンセリングに取り組む姿勢などをライブで味わっているような錯覚を感じる。
大学で心理学を専攻すると、このような授業が続くのかなあ?と思うと、しんどくなるような気がして、若干滅入り気味。理解できる楽しさを味わえるようになろう。
それにしても、心理カウンセリングの何て繊細なこと。
覚えきれないので、放送授業を真面目にノートしてみようと思う。
仕事で、打ち合わせ記録を起こすことを思うと、
より充実したひとときになること間違いなし。